| 課題名 | 果実の成熟要因の解明と品質の制御技術の開発(183) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001372 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・栽培研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | アンチジベレリンであるパクロブトラゾールをポット植えの興津早生に土壌処理することにより果実肥大が抑制され、その結果糖度が上昇した。果汁の構成糖の比率に変化は見られなかった。また、パクロブトラゾール処理樹は翌年の着花の著しい促進が認められた。6月終りに炭水化物の地上部、地下部の配分を分析したところ、パクロブトラゾール処理樹では地下部で糖及びデンプン含量が対照より高かった。地下部は還元糖含量、還元糖率が共に対照より高く、先端部ほどその傾向が顕著であった。根での活発な炭水化物代謝が着花に影響することが示唆された。 |
| カテゴリ | 栽培技術 成熟異常 土壌処理 |