温州萎縮ウイルス遺伝子の解析(231)

課題名 温州萎縮ウイルス遺伝子の解析(231)
課題番号 1994001421
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 興津・病害研
研究期間 完H05~H05
年度 1994
摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)のウイルス純化標品より、2種類の核酸が得られた(RNA1およびRNA2)ので、今年度はRNA1について3’末端から3132塩基の配列を決定した。その結果、RNA1には上流より続く1つの長いオープンリーディングフレーム(ORF)と3’末端の250塩基からなる非翻訳領域、およびポリA配列が認められた。この塩基配列についてEMBL、GenBankおよびDDBJに登録されている核酸塩基配列とのホモロジー検索を行ったが、ホモロジーの認められる塩基配列はなかった。なお、ORF中の推定されるアミノ酸配列の中に、RNAポリメラーゼに特徴的な配列が認められた。本研究は5年度で完了し、6年度よりバイテク植物育種の中の(温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定)として発展させて研究を続ける。
カテゴリ 病害虫 育種 抵抗性 抵抗性検定 防除 その他のかんきつ

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