| 課題名 | カンキツ病害抵抗性組織の効率的導入技術の開発(237) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001430 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
口之津・病害研 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 本技術開発の実験系の福原オレンジ(F)と川野なつだいだい(N)を用いて、効率的なキメラ作出法を検討した。FとNの実生を暗黒下で育て、約8から10cmに生育した時に寄せ接ぎし、約10日後に活着部を水平に切断した。この切断面に植物ホルモン剤(3薬剤)または蒸留水を処理した。処理後直ちに切断面をパラフィルムで覆い、散光下で生育させた。各処理区につき7組の寄せ接ぎ苗を仕立てた結果、植物ホルモン剤処理のうち1処理剤から1個体のキメラ植物が得られた。本キメラ個体は茎頂起原層の第1層が福原オレンジ、第2および3層が川野なつだいだいの周縁キメラであった。本周縁キメラ個体をNF-5と命名した。本手法によるキメラ個体作出率は既知の手法より極めて高かった。 |
| カテゴリ | 病害虫 病害抵抗性 防除 薬剤 その他のかんきつ |