| 課題名 | クリタマバチ寄生蜂Torymus属の系統間種間関係の解明と同定法の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001436 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
安芸津保護・虫害研 |
| 研究期間 | 新H05~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | クリタマバチの生物防除のために中国大陸から導入された天敵寄生蜂チュウゴクオナガコバチと土着天敵クリマモリオナガコバチは外部形態による識別がきわめて困難である。そこで外部形態の微細構造を再検討するとともに、生化学的手法を導入して両者の識別方法を確立する。5年度にはチュウゴクオナガコバチ(S)とクリマモリオナガコバチの早期発生型(BE)、晩期発生型(BL)は前翅のStigma(縁紋)の形態で区別できることが判明した。さらに(BL)、(BE)と(S)はマリックエンザイムの型によって判定できることが判明した。交雑実験で得られた個体についても予備的な調査を進めた。6年度には交雑個体について両者の識別方法を確立する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 くり 土着天敵 防除 |