| 課題名 |
リンゴに発生する主要ハマキムシ類の繁殖戦略の解明(256) |
| 課題番号 |
1994001443 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
盛岡・虫害研
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| 研究期間 |
完H04~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
トビハマキの交尾と産卵について調査した。交尾率は雌成虫では日齢1~6が最も高く、羽化当夜(日齢0)と日齢8以後低かった。雄成虫では日齢0及び1では交尾が見られなかったが、日齢2~10までほぼ一定の交尾率であった。産卵総数は日齢6までは交尾日齢が遅れるほど減少するようであるが、各日齢の平均値の間に有意差は認められなかった。産卵個体の割合は日齢6頃から、産下卵の受精率は日齢4頃から減少した。以上の結果から交尾日齢ごとの受精卵期待産卵数と受精卵産生率を求めると、交尾が6日以上遅れると増殖阻害が起るが、その程度はミダレカクモンハマキほどは顕著ではないことが明らかとなり、このことが性フェロモンによる交信阻害の効果がミダレカクモンハマキより低い一因であると推測された。本課題は引続きリンゴモンハマキについて同様な調査を行う予定であったが、リンゴモンハマキの発生が全体に少なく、現在のところ重要害虫になる可能性が少ないことが予備調査から判明したので、完了とする。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
性フェロモン
繁殖性改善
防除
りんご
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