| 課題名 |
寄生蜂の利用を取り入れたクリタマバチの防除法の開発(277) |
| 課題番号 |
1994001462 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
保護・虫害研
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| 研究期間 |
完S62~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
昭和57年に果樹試圃場に260頭のチュウゴクオナガコバチを放飼してクリタマバチに対する防除効果を調査した。放飼後6年(昭和63年)以後被害芽率は10%以下となり、被害はほとんどなくなった。放飼地点からの分散は平成3年に150■離れた場所で発見され、その後の調査により一世代で50■の速度で分散するものと推定した。チュウゴクオナガコバチを利用した防除法が確立したので研究期間を短縮して完了とした。寄生蜂の全国的な利用は農林水産省農蚕園芸局植物防疫課の補助事業として5年度から実施されている。実際の利用方法は平成3年度に作成した放飼法のマニュアルに従い、1月から2月に寄生蜂の繁殖地で虫えいの採集を行い、4月に羽化した寄生蜂を現地に放飼する。それによって、5~7年後にはクリタマバチの被害は新梢被害率で5%以下となる。この利用方法ではクリのその他害虫に対する薬剤防除はチュウゴクオナガコバチ定着の障害とはならないのが特長である。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
くり
繁殖性改善
防除
薬剤
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