コナガの発生消長とその防除技術の開発(95)

課題名 コナガの発生消長とその防除技術の開発(95)
課題番号 1994004091
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用(主研)
研究期間 延H03~H06
年度 1994
摘要 4年度と同様にアブラナ科野菜ほ場に於けるコナガの発生消長をフェロモントラップで調べた。捕獲虫数は年間を通じて多く、通常、発生の少ないとされる6~10月の雨季にも多いことから、コナガの発生ポテンシャルは通年高く、作物の収穫により捕獲虫数が大きく撹乱されることが判明した。各地から採集したコナガの薬剤感受性を検定し、各種薬剤感受性が予想以上に高いことを確認した。最近、コナガの防除剤は特異な作用性を有する細菌製剤のBT剤と抗生物質のアバメクチンが多用されることから、他の薬剤に対する淘汰圧が結果的に激減し、薬剤感受性が一時的に回復したことによると推定した。
カテゴリ 病害虫 あぶらな フェロモン 防除 薬剤

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