東南アジアに分布するアズキ近縁野生種の遺伝的多様性(160)

課題名 東南アジアに分布するアズキ近縁野生種の遺伝的多様性(160)
課題番号 1994004143
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生物資源(主研)
研究期間 継H04~H06
年度 1994
摘要 マレイシア農業大学と共同でマレー半島を現地調査し、Vigna minima、V.reflexopilosa、V.trinerviaなどを含むアズキ近縁野生種(遺伝資源)を約90点収集した。これらの材料を用いて、ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行ったところ、SDH、LAP、ACP、EST等の同位酵素に種内多型が認められ、マレー半島におけるこれらの種は遺伝的多様性に富む集団から構成されていることがわかった。さらに6PGDH、GOT、LAPなどのバンドパターンから、V.trinerviaとV.minimaは、異質4倍体であるV.reflexopilosaの両親種である可能性が高いことを明らかにした。また、V.trinervia×V.minimaで雑種種子の作出は可能であるが、逆交雑は成功しなかった。
カテゴリ あずき 遺伝資源

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