| 課題名 | 家畜ふん尿貯留槽からのメタン発生量の把握と発生制御技術の開発(28) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001023 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
環境・土肥1研 |
| 研究期間 | 継H05~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 搾乳牛56頭のふん尿をバーンクリーナーで排出している酪農家の貯留ふん尿表面からガスを採取し、貯留中に排出される温室効果微量ガスフラックスを測定した。測定の結果、貯留中のふん尿からは亜酸化窒素(N2O)とメタン(CH4)の両者が放出されていることがわかった。貯留槽は第1、第2、第3槽から成り立っているが、第1槽では貯留液量の増加に伴い、CH4放出量が増加した。貯留槽よりふん尿が汲み上げられるとCH4放出量は低下することが観察された。一方N2Oの放出量は定常的に各槽で50~100ug/■/hrであったが、最高値は第2槽で約900ug/■/hrを記録した。貯留ふん尿のpHは約7~8、酸化還元電位はほぼ-300mv以下で推移したが、CH4及びN2Oの放出量との関係は明確ではなかった。 |
| カテゴリ | くり 乳牛 |