低コスト管理永年草地における根圏機能の解明(60)

課題名 低コスト管理永年草地における根圏機能の解明(60)
課題番号 1994001052
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 山地・草地土壌研
研究期間 継H03~H06
年度 1994
摘要 永年採草地と採草・放牧兼用草地における生産力の差を解明するため、根域土壌中の窒素に注目し、その動態を調査している。土壌中の可給態窒素含量は、無機態窒素含量と同様に永年採草地よりも採草・放牧兼用草地の方が多い傾向であった。これに対し、全窒素含量は両草地で明確な差はみられなかった。みかけの硝化速度(アンモニア酸化速度)は、春から夏にかけては永年採草地の方が、秋には採草・放牧兼用草地の方が大きな値を示したが、土壌中の無機態窒素含量との明確な関係は認められなかった。また、仮比重(容積重)や土壌貫入抵抗などの土壌物理的環境に両草地で大きな差はみられなかった。
カテゴリ 管理技術 傾斜地 低コスト

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