| 課題名 | 小型ピロプラズマ病発病における牛の品種間差とそれを支配する要因の解明(161) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001169 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
放牧利用・衛生管理研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 牛の小型ピロプラズマ病の病態を左右する宿主側の要因の一端を明らかにする目的で、従来から本疾病に対する感受性が異なると経験的にいわれているホルスタイン種と黒毛和種の両品種の育成牛を用い、他の条件を一定にした環境調節室内での人工感染試験を行った。その結果、両品種とも感染は成立したものの、赤血球内小型ピロプラズマ原虫寄生率および赤血球数とヘマトクリット値を指標とした貧血の程度の双方で大きな差が認められ、ホルスタイン種に比べて黒毛和種は本疾病に対して明らかに抵抗性であることが確認された。また、抵抗性の機構を解明するためのマウスを用いた実験系を開発した。 |
| カテゴリ | 病害虫 くり 抵抗性 品種 防除 |