カメムシ類の化学交信

課題名 カメムシ類の化学交信
課題番号 1994000632
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・昆虫行動研
研究期間 新H06~H09
年度 1994
摘要 カメムシ類はイネ、豆類から野菜、果樹を含む多くの農作物の重要な害虫となっている。その防除は薬剤散布が主体となっているが、成虫、若虫ともに活発に行動することや、生息域が作物圃場に限らないこと等から防除の困難な種類が多い。カメムシ類はフェロモンにより同種個体間の交信を行うが、またその寄生者がこれらのフェロモンを利用している現象もある。ここではカメムシ類の化学交信の現象を物質的に解明する事を目的とする。害虫であるカメムシを飼育し、生物試験法を確立した後、カメムシの抽出物の単離、同定を行う。このことは、カメムシ類の増殖を抑制し、被害を低減する技術の開発につながることが期待される。
カテゴリ 病害虫 害虫 カメムシ フェロモン 防除 薬剤

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