| 課題名 |
ワタアブラムシにおける薬剤抵抗性の発現機構の解明(120) |
| 課題番号 |
1994000661 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・薬剤耐性研
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| 研究期間 |
完H01~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
近年、ワタアブラムシにおける各種殺虫剤抵抗性が顕在化している。本種は広食性の主要害虫であり、抵抗性の発達は農業生産上の大きな障害となっている。本研究は、ワタアブラムシにおける殺虫剤抵抗性発現のメカニズムを解明し、安全で効率的な防除技術開発に資することを目的に実施した。ワタアブラムシのカーバメート剤抵抗性レベルと虫体内のカルボキシルエステラーゼ(CE)活性との間には相関関係は見られなかった。供試したカーバメート剤のうちピリミカーブに関しては抵抗性発現にアセチルコリンエステラーゼ(AChE)の感受性低下が関与していたが、エチオフェンカルブに関してはAChEの感受性に違いは見られず、他のメカニズムの関与が示唆された。ワタアブラムシはピレスロイド剤に対しても高度の抵抗性を発達させていたが、加水分解酵素阻害剤および酸化酵素阻害剤はピレスロイド剤に対して顕著な協力作用を示さず、加水分解酵素や酸化酵素がピレスロイド剤抵抗性に関与している可能性は低いものと考えられた。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
抵抗性
防除
薬剤
わた
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