マイクロ波センサー利用等による作物生育・被害の解析

課題名 マイクロ波センサー利用等による作物生育・被害の解析
課題番号 1994000715
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境管理・隔測研
研究期間 新H06~H09
年度 1994
摘要 衛星リモートセンシングとして従来から用いられてきた光学センサーは、晴天日のみ利用可能で、冷害等気象災害の起こり易い曇天時には利用不可能であった。しかし、ERS-1、JERS-1に搭載されている合成開口レーダは、マイクロ波を使用しているため、冷害時のような曇天日でもデータ利用が可能である。そこでマイクロ波を用いて作物の生育状況の把握が可能であるかを検討するとともに、光学センサーであっても日々のデータ入手が可能なNOAA/AVHRRデータを用いた作物の冷害ならびに生育状況把握法を開発する。
カテゴリ 管理技術 凍害 リモートセンシング

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