糞線虫2種に対するスナネズミの感受性の検討(101)

課題名 糞線虫2種に対するスナネズミの感受性の検討(101)
課題番号 1994003610
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研一・寄生虫研
研究期間 完H03~H05
年度 1994
摘要 スナネズミの腸管に生きている乳頭糞線虫(SPL)成虫500匹または1000匹を移植し、糞便内虫卵数を調べるとともに心電図を記録した。成虫500匹移植例は全例生残したが、1000匹移植例は移植後8~9日より食欲廃絶がみられ、移植後10日に全例死亡した。死亡時の所見を牛・羊の突然死型SPL症と比較すると、心電図では心室性期外収縮等の波形は確認されなかったが、糞便内虫卵数はほぼ同程度の値を示した。SPL成虫移植スナネズミがSPLに感染し死亡した本実験結果は、子牛の突然死型SPL症の発生機序解明のために有力な実験系を提供するものである。
カテゴリ 害虫 羊

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