| 課題名 | 牛悪性カタル熱の感染様式に関する研究(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003634 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
北海道・4研5研 |
| 研究期間 | 継H05~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 間接蛍光抗体法に代る牛の悪性カタル熱(MCF)の血清診断法の開発を試みた。牛胎児甲状腺細胞で培養した牛ヘルペスウイルス3型WC11株をポリエチレングリコールで50倍濃縮して抗原に使用し、赤血球凝集性を調べるとともに、寒天ゲル内沈降(ID)試験、補体結合(CF)試験を検討した。使用抗原は、牛、羊、ヤギ、ハムスターの赤血球で調べた限り赤血球凝集性は認められなかった。ID試験では、WC11株実験感染牛の血清に対しては沈降線が形成されたが、病理組織学的にMCFと診断された牛や各地で採材した羊の血清に対する反応は陰性であった。CF試験では、WC11株実験感染牛とともに、MCF発症牛及び検査した羊の約70%が陽性反応を示した。 |
| カテゴリ | 害虫 羊 山羊 |