| 課題名 | ストレス経過血清に生じる免疫制御機能の検討(97) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003739 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
東北・2研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 2日間、1,400Kmの長距離トラック輸送牛の輸送後血清に出現した33K+20Kタンパク画分について、ハプトグロビン(以下Hp)と同定し、この血清中の濃度及びリンパ球の幼若化能を指標とした免疫抑制作用との関連について検討した。血清中のHpハプトグロビンは輸送開始前、終了直後及び1日後でそれぞれ2.9、11.9及び26.5mgHbBC/dl(n=11平均値)であり、また、輸送後血清は健康牛由来のリンパ球幼若化能を有意に抑制した。血清のリンパ球機能抑制能とHp濃度との間には有意な相関(r=0.57、p<0.05)が認められ、Hpが輸送後血清の免疫抑制能に関与した可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 防除 輸送 予察技術 |