| 課題名 | 牛の大脳皮質壊死症の治療後予後判定基準の作成(83) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003772 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
研三・病態生理研病理2研 |
| 研究期間 | 継H04~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | めん羊6頭にアンプロリウムを投与して実験的に大脳皮質壊死症を発症させ、起立不能および食欲異常を指標として、チアミン投与による治療を実施した。起立不能を呈しためん羊は、治療後、姿勢異常が消失するのに1~6日を要した。食欲廃絶を認めてから半日以内に治療されためん羊は回復がすみやかであったのに対して、食欲廃絶の一日後に治療された動物では機能障害が残る傾向が見られた。脳波異常は完全には回復しなかった。血液中のトランスケトラーゼ活性値、ピルビン酸および乳酸濃度は治療2時間後に正常値に戻った。治療14日後のめん羊の大脳皮質に神経細胞の変性および軟化巣を認めた。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 羊 防除 |