| 課題名 | カイコのストレス耐性に関する遺伝的特性の解析(39) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003449 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・適応遺伝研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | ストレス耐性の発現様式の解明に資するため、飼育温度、飼料組成等の飼育環境条件が蚕品種の生存、生長や休眠に及ぼす影響について調査した。2齢期の飼育日数は温度では28℃で最も短く、33℃、36℃では長くなり、飼料組成は大豆少量区で低く、蚕品種ではK8よりもK12が高かった。多化性蚕品種の休眠卵の発現は、飼育温度が25℃ではどの試験区でもみられなかったが、20℃では用いた飼料、蚕品種の各試験区を通じて休眠卵が発現し、休眠卵蛾歩合は日長では長日よりも短日で高く、飼料組成では大豆少量区で高い値を示した。新たなインド由来の熱帯種の蚕品種、飼育温度および飼料組成による休眠卵発現の差異は明瞭でなかった。温度を主とした飼育環境条件と蚕の応答について新規の経常研究課題において続けて実施する。 |
| カテゴリ | カイコ 大豆 品種 |