| 課題名 | 捕食性カメムシの捕食行動制御 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003478 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・行動調節研 |
| 研究期間 | 新H05~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 捕食性天敵であるハリクチブトカメムシのハスモンヨトウ幼虫に対する捕食行動の解発因(カイロモン)を解明する一環として、ハスモンヨトウ幼虫由来の誘引活性物質の化学的解明を試みた。線形通路付嗅覚計(佐久間式)をモデルにした検定装置を試作し、生物検定法の改良を図った。ハスモンヨトウ6齢幼虫はヘキサンとアセトンの1:2混合溶媒で抽出した。粗抽出物はシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分画し、各種機器分析法を駆使して誘引活性物質の同定を試みた。その結果、活性成分として、炭素数15個の直鎖炭化水素であるペンタデカンが同定された。合成ペンタデカンには、嗅覚計を用いた生物検定において明瞭な誘引活性が認められた。 |
| カテゴリ | カメムシ 生物検定法 |