昆虫の細胞質遺伝因子の探索とその現象解明(81)

課題名 昆虫の細胞質遺伝因子の探索とその現象解明(81)
課題番号 1994003499
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生体情報・共生機構研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 ヒメトビウンカの細胞質不和合性の特徴とその機構を明らかにするため、雌と雄を交配し、産下された卵の発育などを調査した。ヒメトビウンカでは東日本タイプの雌と西日本タイプの雄との掛け合わせでは胚子発育が起こらないが、これまで長期に(4~13年)飼育されている系統において、その形質に変化はなかった。また、4年以上前に抗生物質を与えて形質を変化させた系統においても変化した形質は維持されつづけており、不和合性にかかわる細胞質内の因子は安定的に子孫に伝えられていることが裏付けられた。この因子は、リケッチアであると考えられる。
カテゴリ ヒメトビウンカ

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