| 課題名 | 昆虫ホルモン活性物質のカイコに対する影響(139) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003550 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・育蚕技術研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | フェノキシカルブ(純度95%以上)のアセトン溶液を浸酸2日後の卵に塗布すると、100粒あたり20pgの処理で孵化率の低下し、200pg以上の処理では孵化するものはなかった。1齢幼虫では1頭あたり1μg、2齢幼虫では10μg以上の薬剤を塗布すると、数日内に死亡した。それ以下の薬量の処理では、5齢期まで影響が残ることはなかった。3齢幼虫、4齢幼中に処理した場合は、薬量に応じて処理後の全ての齢で齢期間の延長が見られ、特に、3齢では100μg以上、4齢では10μg以上の薬量を処理すると、5齢期が20日以上続いて繭を作らずに死亡する永続幼虫となった。5齢幼虫に処理した場合は、最も低い薬量から影響があらわれ、0.1μg以上の処理で永続幼虫となった。 |
| カテゴリ | カイコ 効率的生産技術 低コスト 薬剤 |