| 課題名 | 機織工程における嵩高性絹糸の作出(164) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003588 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
加工利用・衣料素材研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 嵩高性絹糸の製造工程の効率化のためカバーリング法について検討した。芯糸は生糸27d×4本を合わせて、1000、1200、1400、1600、1800T/mの5種類の強撚糸を、それぞれS撚り1本、Z撚り1本を合せて使用した。カバー糸は、生糸27d×8本、S撚り150T/mの撚り糸とした。芯糸にカバー糸をS200T/mの撚数でカバーリングし、ストレッチシルクを製造した。精練収縮率は25.7%~46.7%で、芯糸の撚り数が多くなると収縮率は大きくなり、撚り数1600T/m以上では練糸が硬くなる傾向を示した。練糸の繰返しは糸の絡みやもつれ等が無く作業性は良好であった。ストレッチシルクをよこ糸に供試した織物特性は、芯糸の撚り数が多くなると織物幅の収縮が多く重量が増加するが、厚さの増大が大きいため見掛け比重が小さくなり嵩高な織物となった。 |
| カテゴリ | 効率的生産技術 評価法 |