| 課題名 | 特徴ある蚕品種繭の製糸・加工特性の解明-素材物性の解明と織物評価基準の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003594 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
加工利用・物性評価研 |
| 研究期間 | 新H05~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 特徴ある蚕品種繭から得られる絹素材は織物物性としてどのような特徴を有しているかを評価するために一定規格の織物を製織し、その織物の物性と繭素材の特性との関連を明らかにする目的で、原料繭の性状調査と市場調査等による製織規格の基準について検討した。原料繭の性状は細繊度繭が2d、普通蚕繭と広食性蚕繭が3d前後、太繊度繭が4d弱となった。絹織物産地の実態調査から、使用生糸繊度は21dと27d生糸が主で、合糸本数、密度等によって目付けを変えたり、一方では目付けが同程度でも、生糸繊度、合糸本数、糸密度を変えて特徴を出している。これらを参考に織物評価のための製織規格基準を決めた。基本的には先練り、後練りの平織りの織物物性値から硬軟度、弾性、光沢等についての良否を評価することとした。 |
| カテゴリ | 加工特性 効率的生産技術 評価基準 評価法 品種 |