| 課題名 |
特徴ある蚕繭糸の加工方法と利用技術の開発(173) |
| 課題番号 |
1994003600 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
加工利用・加工技術研
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| 研究期間 |
完H04~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
広食性蚕品種絹糸が従来の普通蚕品種絹糸に比べて、いかなる繊維性能を有するのかを明らかにする目的で実施した。研究は、広食性蚕品種「あさぎり」、「しんあさぎり」絹糸の染色性を普通蚕品種「朝日×東海」と比較しながら、平衡染着量および染色速度実験を行い、次のような結果を得た。(1)染料アニオンと静電気的結合が可能である有効染着座席数は、微少な差異ではあるが「あさぎり」>「しんあさぎり」>「朝日×東海」であるとみなされた。(2)広食性蚕品種絹糸は染料に対するビルドアップ性(染料の吸着性)がよかった。つまり染色濃度型を高くしても、染料利用率が高く、濃色に染め易い繊維であると判断された。(3)繊維内部への染料のみかけの拡散係数の大小より、広食性蚕品種絹糸は普通品種に比べて染料吸着に有効な繊維内部表面積は大きく、かつ内部構造もやゝ弛緩された状態にあると考えられた。
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| カテゴリ |
加工
効率的生産技術
品種
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