課題名 | ナス科野菜の育種素材の検索(6) |
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課題番号 | 1994001505 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種3研 |
研究期間 | 継S58~H07 |
年度 | 1994 |
摘要 | トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の4年度導入品種・系統及び生物研から再増殖用に送付された品種について特性調査並びにナスの青枯病抵抗性検定を行った。トマトでは、ハワイで育成された青枯病抵抗性系統は果実が小さかった。ナスでは中国蘭州産の‘長茄子’は初期生育が優れていた。トウガラシでは、LS4158は花色が淡緑色でC.frutescensであった。主にアジア地域から導入したナスの青枯病抵抗性を検定した結果、バングラディッシュから導入した‘Khatkhatia’が強度抵抗性であった。 |
カテゴリ | 青枯れ病 育種 遺伝資源 抵抗性 抵抗性検定 とうがらし トマト なす ピーマン 評価法 品種 |