| 課題名 | 高次異質倍数体イチゴの純系化による一代雑種作出のためのゲノム削減利用技術(43) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001543 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・育種2研 |
| 研究期間 | 完H01~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 栽培イチゴ(8倍体)と4倍体及び2倍体F.vescaとの種間交雑では、F.vescaを雌親にした場合及び4倍体を利用した場合に着果率が高かった。種間交雑により得られた個体は5倍体ないし6倍体の真性雑種であった。これら雑種個体の茎頂をコルヒチン添加B5培地で培養することにより30~40%の頻度で複倍数体(10倍体ないし12倍体)が得られた。10倍性種間雑種では約半数の個体で結果性が優れ、果実も比較的大きかった。またこれらの自殖次代では形質の均一性に優れており、複倍数性種間雑種は遺伝的に相当程度ホモ化していると考えられた。なお種間雑種を栽培イチゴに戻し交雑する場合には、稔性向上に栽培イチゴの細胞質導入が有効と考えられた。 |
| カテゴリ | 育種 いちご 遺伝資源 |