課題名 | ハクサイのカルシウム欠乏症抵抗性素材の検索(75) |
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課題番号 | 1994001574 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種4研 |
研究期間 | 継H03~H06 |
年度 | 1994 |
摘要 | Ca欠養液栽培により抵抗性の素材検索を実施した。種子の新旧による発芽の不揃いが発病に影響し、生育の進んだ株の発症程度が高かった。発症指数を生育指数で補正すると検定精度が高まった。チンゲンサイの類は結球ハクサイより強かったが日本の体菜類は弱かった。結球ハクサイでは南方型>直筒型≧中国・日本のハクサイの順に強かった。品種群としての強弱は養液挿し法による検定結果と同様であったが、個別の品種では不一致も見られた。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 チンゲンサイ 抵抗性 はくさい 品種 養液栽培 |