| 課題名 | イチゴ野生種からの新香気特性の導入(122) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001619 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・育種2研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | イチゴ果実のジエチルエーテル抽出物のGC-MS分析では、100以上のピークの1/3~1/2が同定され、主要な香気成分はエステル類、低級脂肪酸、フラノン類等であった。F.vescaは栽培イチゴと比較して、エステルではエチルアセテートが多く、相対的にメチルブチレートやエチルブチレートが少なく、またフラノン類や低級脂肪酸が少なかった。F.nilgerensisもエステルではエチルアセテートが多く、低級脂肪酸が少なかったが、フラノン類は比較的多かった。栽培イチゴとF.vescaとの種間雑種系統では、両親の中間的な種々の香気成分組成が認められたが、香気成分組成と官能による香気特性との関係は明らかにできなかった。また匂いセンサーによる香気強度評価及び複数センサーを組み合わせた匂い識別装置による香気特性識別における果実条件の影響を明らかにした。 |
| カテゴリ | 育種 いちご 遺伝資源 加工適性 品種 |