市場性に関わるイチゴの生食適性要素の解明(123)

課題名 市場性に関わるイチゴの生食適性要素の解明(123)
課題番号 1994001620
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・育種2研
研究期間 継H04~H06
年度 1994
摘要 イチゴ完熟果実の15℃・4日間保存による硬度低下には品種間差があり、収穫時硬度と硬度低下程度には相関がみられなかった。また5℃保存後に対する15℃保存後の相対的硬度にも品種間差がみられた。なお炭酸ガス添加により果実硬度は高く維持され、その効果は特に5℃保存で高かった。完熟果実の糖度は15℃・4日間保存により低下し、炭酸ガス添加によりその傾向は助長された。滴定酸度には保存の影響が小さかったが、果汁赤色度は保存により上昇し、炭酸ガス添加の影響は認められなかった。また完熟果実の表面光沢測定値は、官能による色沢評価値の品種間差と並行的な関係が認められた。しかし同一品種の保存に伴う色沢変化には、表面光沢よりむしろ色調変化との関係が認められた。
カテゴリ 育種 いちご 遺伝資源 加工適性 品種

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