土壌環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発

課題名 土壌環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発
課題番号 1994001657
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 生理生態・ストレス研
研究期間 新H05~H07
年度 1994
摘要 土壌の養分、温度、空気組成等による不良土壌環境による障害の発生機構を解明し、防止技術を開発する。多湿によるトマトの過繁茂の抑制と果実の糖度向上を図るために、トマトをナスに接ぎ木したところ、主茎長及び最大葉長が小さくなり、開花時期も遅れ、水分ストレス状態の形態を示した。ナス台トマトの果実糖度は若干高くなったが、平均果重及び収量はトマト台の約2/3となり、尻腐れ果が増える傾向にあった。果肉の糖含量は、グルコース、フルクトース、スクロースともナス台の方が高かった。ナス台では、穂木の茎の方が台木のそれよりも太くなり、接ぎ木部位の直上が膨らんだ。これは、台負けの症状ではあるが、第6果房までの栽培では、実用上の問題はなかった。
カテゴリ 生理障害 台木 接ぎ木 土壌環境 トマト なす

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