課題名 | 緑化植物に対する生育調節剤の作用特性に関する研究 |
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課題番号 | 1994001674 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
花き・緑化植物研 |
研究期間 | 新H06~H07 |
年度 | 1994 |
摘要 | 新規に開発されたエチレン生合成阻害剤の花き・緑化植物に対する作用性を検討する。このエチレン生合成阻害剤は落果防止の効果のほか、数種作物において節間伸長阻害作用が知られており、これは既存のわい化剤と異なる作用機作が想定される。そこで縁取り花壇等におけるヘデラなどのつる性植物の徒長防止と頂芽優勢抑制効果、また室内用鉢植ベンジャミナの徒長防止と落葉防止など、これまでのわい化剤とは異なる使用目的でその効果を調べる。このほか挿し木発根が困難な針葉樹種等における発根ホルモンの処理方法改善の一環として採穂前母株散布処理の方法を試みる。 |
カテゴリ | 挿し木 ヘデラ わい化 |