| 課題名 | 寒・高冷地における野菜の生態的反応の解明(179) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001678 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
盛岡・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 四季成り性イチゴ品種間の連続出蕾性の相違が環境要因(温度・日長)に対する花成反応の違いに由来するものかどうかを明らかにするため、連続出蕾性の異なる4品種を供試し、高温条件下で日長を変化させて、側枝における花芽分化の様相を調査した。温度-日長を30℃-4時間、30℃-8時間及び30℃-16時間と、25℃-8時間、25℃-12時間及び25℃-16時間とした。その結果、全品種とも全処理区でほとんどが花芽分化し、次の腋花房分化までの葉数もほぼ3枚前後となった。花芽分化と判定しなかった個体は夭折花芽となったものがあり、その頻度は品種及び処理条件によって異なった。これらの結果から、従来の報告で示されていた四季成り性品種の連続出蕾性の違いは温度・日長に対する花成反応が異なるために生じるものではなく、むしろ夭折花芽の発生頻度の違いによって生ずる可能性が考えられた。 |
| カテゴリ | いちご 品種 |