| 課題名 | α-アミノイソ酪酸前処理時の処理濃度、処理時間がカーネーション切り花の花持ちに及ぼす影響 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001719 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
花き・開花制御研 |
| 研究期間 | 単H05~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 切り花の品質保持剤として用いられているチオ硫酸銀(STS)は重金属の銀を含有することから環境汚染が懸念されており、重金属を含まない品質保持剤が求められている。そこで、α-アミノイソ酪酸(AIB)の前処理剤及び後処理剤としての鮮度保持効果を検討した。AIBはカーネーション切り花の品質保持剤として高い効果があり、前処理剤、後処理剤のいずれにも使用可能であった。また、AIB後処理剤への硝酸カルシウムの添加によりAIBの使用濃度を半減できることが明らかになり、処理コストの低減が可能となった。本剤はSTSに比べ効果が若干劣る場合があるが、安全性が高く、将来STSの使用が規制されることになれば、カーネーション切り花の新しい品質保持剤として有望と思われた。 |
| カテゴリ | カーネーション 管理技術 コスト 品質保持 |