野菜害虫に対する新殺虫剤の作用特性に関する研究

課題名 野菜害虫に対する新殺虫剤の作用特性に関する研究
課題番号 1994001770
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境久留米・虫害1研虫害2研虫害研
研究期間 単H05~H05
年度 1994
摘要 NI-25水溶剤はキャベツのコナガならびにアブラムシに対し、対照のトクチオン乳剤より効果がまさり、ナスのミナミキイロアザミウマに対しては対照のBPMC乳剤より効果が高く、同じく対照のアドマイヤー水和剤と同等の効果が認められ、薬害もないことから、いずれも実用性があると判断された。キャベツのコナガに対するラノー乳剤の2回散布は対照のトクチオン乳剤より効果が劣り、実用性については更に検討を要すると考えられた。アファム乳剤はナスのミナミキイロアザミウマに対して高い速効性を有し、残効は約2週間で対照のアドマイヤー水和剤よりやや劣ったが薬害もなく、実用性はあると判断された。
カテゴリ 病害虫 害虫 キャベツ なす 病害虫防除 ミナミキイロアザミウマ

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