課題名 |
アンチセンス利用による長寿命花き育種素材の作出 |
課題番号 |
1994001801 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試)
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研究分担 |
花き・育種法研流通技術研
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研究期間 |
新H06~H08 |
年度 |
1994 |
摘要 |
エチレンの前駆体であるACCの合成酵素の遺伝子等をアンチセンスの形で導入することにより、品質保持期間の長い花きの育種素材を作出することを目的とする。トレニア、キンギョソウのACC合成酵素遺伝子を単離し、その遺伝子を用い、育種法研が分担して形質転換体を作出する。さらに作出個体の内生エチレン生成抑制効果や日持ち性の評価を行う。
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カテゴリ |
育種
加工
トレニア
品質保持
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