| 課題名 | オオムギにおけるDNA多型検出技術の開発(67) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002963 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・畑育種研 |
| 研究期間 | 継H04~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | DNA多型に基づいた大麦の品種分類法の確立を目的に、反復配列の検索とPCR-RFLPによる多型検出を検討した。まず反復配列の検索のため、制限酵素Hind■で消化したオオムギゲノムDNAよりミニライブラリを作成し、反復配列の単位構造を含むと考えられる200~300塩基対の制限断片100クローンを単離した。次に、大麦のWaxy geneについてPCR-RFLPによる多型検出を試みたところ、モチ性系統では構造遺伝子内部に欠失変異が存在することが明らかになり、モチ性系統とウルチ性系統の間での多型の検出は容易であった。また、ウルチ性系統では東アジア産の大麦品種のなかにWaxy gene第一イントロン内部に挿入変異を持つものが見いだされ、遺伝子構造の分化と生態型の分化との間の対応がみられた。 |
| カテゴリ | 大麦 水田 にら 品種 |