| 課題名 | ウリ類に発生するウイルスの種類と性状(90) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002987 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 |
| 研究期間 | 継H04~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | キュウリに新しく発生したパパイア輪点ウイルス-W系統(PRSV-W)がキュウリの生育と果実に及ぼす影響を調べるため、キュウリ3品種(相模半白、シャープ1、南極1号)に接種し、従来から発生していえるズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)の症状と比較した。PRSV-Wでは3品種いずれにおいてもZYMVに比べて生育抑制が顕著であり、黄化の程度も激しかった。PRSV-W接種株での果実は、先細果、短形果、釣り針状果などの奇形果などの発生が多く、このような奇形果ではモザイク症状や果実表面に肌あれ症状を伴い、商品価値が大きく低下することが判明した。一方、ZYMV感染株ではコブ果や激しく捻れた果実の発生が多く、果実の奇形の程度はPRSV-Wより大きかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 きゅうり 水田 ズッキーニ 総合防除技術 品種 モザイク症 |