| 課題名 | クチブトカメムシの生態ならびに増殖法に関する研究(100) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002993 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 鱗翅目幼虫など害虫を捕食する天敵ハリクチブトカメムシを利用した防除法の開発を目的として、ハリクチブトカメムシの生態を明らかにし、大量増殖に使用可能な人工飼料を検討した。生態については、発育零点、発育有効積算温度、25℃での成虫の生存日数、1雌当たりの平均産卵数、ハスモンヨトウ3令幼虫を餌とした場合の幼虫期および成虫期での捕食数などを明らかにした。野外の卵寄生蜂として3種が確認された。人工飼料は、牛肉・牛レバー・蔗糖の混合物に、卵黄、無機塩、アスコルビン酸を加えることにより作成されたPodisus用飼料がハリクチブトカメムシの発育・羽化・産卵などで良好であり、代替餌として利用できた。しかし、簡易大量増殖法の確立には到達できなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 管理技術 水田 総合防除技術 肉牛 防除 |