課題名 | 野菜を導入した温暖地汎用水田における効率的施肥技術の確立 |
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課題番号 | 1994003001 |
研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
研究分担 |
生産環境・土壌管理研 |
研究期間 | 新H06~H08 |
年度 | 1994 |
摘要 | 温暖地の汎用水田では、輪作体系の中に露地あるいは施設の野菜栽培が組み込まれることが多い。野菜の栽培では施肥量が多いため、土壌への塩類の過剰集積、野菜の品質低下が指摘されている。また最近では、環境保全型農業への関心が高まり、施肥量の低減が目標とされている。6~7年度には、多肥集約栽培の結果生ずる野菜畑の土壌中の塩類の過剰集積を回避する技術確立の試験を実施する。6~8年度には、肥料の施肥方法を改善して肥料の吸収利用率を高め、施肥量を低減する試験も実施する。本研究によって、輪作体系における環境保全型施肥技術の確立が期待される。 |
カテゴリ | 肥料 管理技術 水田 施肥 野菜栽培 輪作体系 |