温暖地中山間水田営農における輪作技術体系の確立(114)

課題名 温暖地中山間水田営農における輪作技術体系の確立(114)
課題番号 1994003007
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 企連・総研チーム
研究期間 継H03~H08
年度 1994
摘要 温暖地の中山間水田営農における稲・麦・大豆を中心とする低コスト・高品質輪作技術体系を確立するため、大豆の一工程畝立播種栽培について検討した。試作した大豆の一工程畝立播種機を用いた場合、播種作業時間0.8h/10aであり、前作麦わらを鋤込みながら迅速・簡単に播種作業ができるとともに、播種後の降雨による滞水被害もなく、大豆の初期生育が安定することがわかった。わら量が多い場合には、大豆の初期生育が抑制され、茎長が短くなるが、稔実莢数はあまり減少せず、倒伏も少ないので、収量への影響は少なかった。ただし、わら量が多いと、作業中にロータリカバーにわらがつまることがあった。この播種方式をとり入れた大豆栽培の圃場内のべ作業時間は、5.4h/10aであり、能率的であった。
カテゴリ 水田 大豆 中山間地域 低コスト 播種 輪作 輪作体系

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