中山間地域水田輪作営農の成立条件の解明(130)

課題名 中山間地域水田輪作営農の成立条件の解明(130)
課題番号 1994003009
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・経営管理研
研究期間 完H04~H05
年度 1994
摘要 中山間地域において土地利用の中心的な担い手となっている酪農家を対象として、水田の借地や稲作の作業受託等輪作営農の成立条件の解明を明らかにした。中山間地域という土地条件が施設の設置場所を規制するため、頭数規模の拡大には上限があり、農業所得の拡大には、酪農部門の経営改善と稲作を中心とした他部門での所得拡大が必要である。酪農部門の所得向上には、上質飼料の自給率向上でコスト低減を図るとともに園芸農家への堆肥販売の強化が必要である。また、稲作部門の所得向上には、借地による規模拡大と作業受託量の増大が挙げられる。そのためには、基盤整備を前提として稲作部門の拡大と飼料基盤としての水田の活用が必要である。
カテゴリ 規模拡大 経営管理 水田 中山間地域 低コスト 乳牛 輪作

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