| 課題名 | サリニティによる野菜の品質向上技術の開発(80) |
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| 課題番号 | 1994003028 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 |
| 研究期間 | 完H01~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | トマトのロックウール栽培で培養液に塩を添加し適度の水分ストレスによる品質向上の可能性について早熟栽培、抑制栽培の各作型で検討した。早熟栽培では塩添加培養液の施用を開始して約2~3週間後に、食塩濃度1000ppmの培養液では0.5~1度、食塩濃度2000ppmの培養液では1~2度程度の糖度の上昇が認められた。抑制栽培においては、食塩添加2000ppmの培養液で、3カ月の収穫期間の糖度は無処理に比較して、全期間の平均で2.2度、2週間単位の期間別では最大3.0度高かった。なお、糖分析結果から塩処理による果実の糖組成への影響は見られなかった。また、食塩添加によって果実の小玉化と生理障害の発生がみられ、その程度は、平均1果重は無処理の50~60%に、収穫果実数は50~60%になり、収量は1/3程度であった。 |
| カテゴリ | 生理障害 トマト |