| 課題名 | 植物の病害抵抗性遺伝子に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000496 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
分子育種・抵抗遺子研 |
| 研究期間 | 継H02~H15 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 植物の病害抵抗性発現に重要な働きをする感染特異的(PR)タンパク質遺伝子の発現制御機構を明らかにするため、真核生物の情報伝達に関与すると考えられている低分子量GTP結合タンパク質を恒常的に生産するタバコを利用した。このタバコは、通常の6倍のサイトカイニンを含んでいた。この植物では、傷ストレスにより、通常誘導される筈の塩基性PRタンパク質遺伝子の発現が抑えられ、傷では誘導される筈の無い酸性PRタンパク質遺伝子が誘導されること、この原因として、傷によって、酸性PR遺伝子の誘導剤であるサリチル酸が異常生産されることが明らかになった。さらに、この植物はTMV感染に対して強い抵抗性を示した。 |
| カテゴリ | たばこ 抵抗性 病害抵抗性 |