課題名 | アリルアシルアミダーゼ(AAA)遺伝子の実用的・有用遺伝子としての利用(107) |
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課題番号 | 1995000499 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
分子育種・酵素化学研 |
研究期間 | 継H02~H07 |
年度 | 1995 |
摘要 | 本研究は、アリルアシルアミダーゼ遺伝子のクローニングと、その除草剤抵抗性遺伝子としての利用を目的とする。5年度までに、チューリップ及びパセリのアリルアシルアミダーゼの遺伝子のクローニングを行ない、c-DNAの全塩基配列の決定を行った。6年度は、チューリップのアリルアシルアミダーゼの遺伝子の上流にプロモーターとして、CaMV35Sプロモーター遺伝子、下流にNOSターミネーターを付加し、植物遺伝子工学用のベクターに組み込んだ。このアリルアシルアミダーゼ遺伝子を組み込んだベクターをアグロバクテリウムに導入し、タバコを形質転換した。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 たばこ チューリップ 抵抗性遺伝子 パセリ |