| 課題名 | イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機構の解明とその制御(56) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002717 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 |
| 研究期間 | 継H01~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 籾には、自然状態でも、イネもみ枯細菌病菌に対して拮抗能を示す微生物が生息していることが別の研究で明らかになってきた。そこで、籾またはその浸種液から細菌を単離し、当研究室で確立した小規模実験系を活用した手法により、本病の症状の一つである、苗腐敗症に対する発病抑制能を調べた。その結果、浸種液から分離した227菌株のうち1菌株と、これまでに葉鞘内で病原細菌の増殖抑制能が確認されている保存菌株のなかの2菌株に、強い発病抑制能が認められた。これらはいずれもPseudomonas属に属し、1菌株は蛍光性色素を産生し、2菌株は蛍光性色素を産生しない。これらの他、中程度の発病抑制能を示す細菌も数株得られた。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 総合防除技術 もみ枯細菌病 |