| 課題名 | トマトにおける青枯病菌の病原性の分化(57) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002718 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | トマトの青枯病抵抗性機構解明のため、抵抗性及び罹病性品種の植物体内での病原細菌の移行、増殖と病徴進展の関係を調べた。側根では接種部位より8cmの位置で菌の検出率、濃度共に罹病性品種が高い値を示した。罹病性品種では胚軸での菌の検出株率、発病株率及び発病度の増加パターンが互いによく一致し、菌濃度が生重量1g当たり10の8乗個に達すると発病した。抵抗性品種においても胚軸での菌検出株率の増加は罹病性品種とほぼ同じ経過をたどったものの、主根部から茎部の菌濃度は7乗個以下に留まり、また、菌の移行は上位部になるほど減少した。以上の結果、植物体内での菌の移行・増殖の抑制が、抵抗性と関連していることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 病害虫 青枯れ病 害虫 管理技術 総合防除技術 抵抗性 抵抗性品種 トマト 品種 |