肉用牛の子牛の発育に対する母性遺伝の検討(137)

課題名 肉用牛の子牛の発育に対する母性遺伝の検討(137)
課題番号 1995002797
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畜産・育種繁殖研
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 1938年から1991年の間に畜産部で生産された黒毛和種の子牛のうち、6カ月までの体重と体型測定値の記録を有する1097~1107頭を供試し、体重と体型測定値につきアニマルモデルによるREML法で母性遺伝効果の遺伝率を算出した。1日増体量に対する母性遺伝効果の遺伝率は形質により大きさと推移パターンが異なった(体重、0.34~0.44;体長、0.13~0.24;胸囲、0.16~0.23;かん幅、0.17~0.37)。体重の母性遺伝効果の遺伝率は1カ月齢の0.23から6カ月齢の0.38まで増加した。これは、母性効果を取り上げた数学モデルを採用することで、8カ月齢前後の子牛市場出荷時体重が雌牛の泌乳能力の推定に利用できる可能性が示唆された。
カテゴリ 育種 出荷調整 中山間地域 肉牛 繁殖性改善

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