課題名 | オオクサキビ-ライグラス草地の効率的利用技術(168) |
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課題番号 | 1995002825 |
研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
研究分担 |
畜産・草地飼料研 |
研究期間 | 継H05~H08 |
年度 | 1995 |
摘要 | オオクサキビの密度が少なく、生産力の低下した草地において、アトラジン処理と地表処理とを組合せた無播種更新を行った。その結果、オオクサキビの自然下種個体の定着には、アトラジン散布による雑草との競合回避が最も効率的であることが明らかにされた。また、更新したオオクサキビ草地の夏期の牧養力は454CD/haに上り、更新前(5年度)の値(286CD/ha)を大きく上回った。 |
カテゴリ | 病害虫 きび 雑草 中山間地域 肉牛 播種 放牧技術 |