| 課題名 | ダイズ茎疫病の生態的防除技術の開発(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002012 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土微研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 5年度明らかにされた石灰窒素浸出液による遊走子のう形成阻害効果による感染抑止を残渣処理法とともに検討した結果、罹病茎葉のすき込みは発生を増大させるが、石灰窒素を施用することにより感染が抑止され、罹病茎葉の搬出による圃場衛生の徹底と石灰窒素施用による残存残渣処理による防除の可能性が示唆された。一方、遊走子のう形成は湛水した水のpH並びに陽イオンの種類とその濃度の影響を受け、Ca及びMgイオンは0.1mM~0.01mM程度で形成を促進し、Kイオンの影響は小さかった。各種土壌の蒸留水抽出液中での遊走子のう形成は、台地土では陽イオン(Mg、K)が低く、また、低地土や黒ボク土ではこれらのイオン濃度(Ca、Mg、K)が好適な濃度域にあったために、遊走子のう形成に差異を生じたものと推定された。 |
| カテゴリ | 病害虫 寒地 大豆 土壌環境 防除 |